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2017.7.1 | カテゴリ:ブログ

浄心呼吸法と倍音瞑想

久々の記事投稿になります。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
 
私は、まもなく、
一年間で一番忙しいお盆の時期に入ります。
 
この梅雨の時期は、
お盆の準備に追われつつも、
エネルギーを充電することを意識しています。
 
頭の中が煮詰まってきたり、
身体に疲れを感じ始めると、
一旦現場を離れて、ゆっくり瞑想をします。
 
雨音や鳥の声を聞きながら
瞑想をするのはとても気持ちが良いものです。
 
それでも、
なかなか疲れが取れない時には、
近くの露天温泉に浸かって瞑想をします。
 
森林の緑、鳥の声、
爽やかな風、肌触りの良い温泉…
心も身体も芯から癒されていくように感じます。
 
頭が煮詰まったり、心が動揺した時に、
リセットするには意識的な呼吸が効果的です。
 
ここでは、瞬時に頭を切り替え、
心を落ち着かせるのに効果的な浄心呼吸法と、
 
母音の響きを身体で感じることで、
頭を休ませて心身の調和を取り戻す倍音瞑想
を紹介いたします。
 
 
浄心呼吸法
 
まず、樹木や草花や風や青空など
大自然が心地よく感じられる場所を選びます。
 
そして、大きく息を吸い込みながら、
大自然のエネルギーを全身で浴びるように取り込みます。
 
下腹の辺りに丹田と呼ばれる
エネルギーの発信地がありますが、
その丹田までエネルギーをしっかり取り込みます。
 
取り込んだエネルギーが、
全身に行きわたるのをしばらく感じます。
 
次に、ゆっくり息を吐きながら…
心の中にあるモヤモヤやイライラなど全部吐き出します。
 
吐いた息が波紋のように遠くへ遠くへ
地の果てまで流れていくのかのように息を吐き切ります。
 
この呼吸法を10回ほど繰り返すと、
心も身体も澄み切ったような状態になります。
 
私は何か大切なことに取り組む時には、
最低3回は浄心呼吸法をしてから取り組みます。
 
数十秒間で思考がリセットされ、
目の前のことに集中して取り組むことができます。
 
 
倍音瞑想
 
また、時間がある時には、
吐く息に合わせて母音を発声して、
その音の響きを身体で感じてみるのも良いでしょう。
 
母音を低音で連続して発声してみると、
体内に振動が響いているのが感じられます。
 
母音の音を変えて、音の響く位置を観察してみると、
母音によって音の響く位置が違うことが分かります。
 
チベット仏教では、体内には、
チャクラというエネルギーの発信地があるといいます。
 
母音を響かせることで、対応する位置にある
チャクラを活性化させて、心身を浄化することができます。
 
チャクラと対応する母音の関係は
以下のようになっています。
 
第1チャクラ(脊椎最下部):ムー(低音のハミング)
第2チャクラ(子宮/精嚢):ウー
第3チャクラ(へそ周辺):オー
第4チャクラ(心臓部):アー
第5チャクラ(のど):エー
第6チャクラ(眉間):イー
第7チャクラ(頭頂部の少し上):ンー(高音のハミング)
 
まず、
低音のハミングを連続して発声しながら、
第1チャクラの辺りの響きを観察してみます。
 
第1チャクラの響きを数分間観察してから、
第2チャクラ、第3チャクラと進んでいきます。
 
第1→第2→…第7まで下から順番に
音の響く位置が変わるのを観察します。
 
専門的なことはさておき、
音の響きを身体で感してみると良いでしょう。
 
音の響きに集中することで、
堂々巡りの思考から離れ、頭を休めることができ、
身体もリラックスできて、心身が癒されていきます。
 
 
浄心呼吸法も倍音瞑想も、
特に害のない呼吸法・瞑想法です。
楽しみながら実践してみてください。
 
また、安養寺では、
定期的に瞑想実践会を行っております。
 
ご興味をお持ちの方は、
下記からアクセスなさってみてください。
 
医王山安養寺ホームページ


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