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2016.9.15 | カテゴリ:ブログ

気を高める呼吸法

朝晩がずいぶん涼しくなり、
コオロギや鈴虫などの鳴き声に秋の到来を感じる季節となりました。
 
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
 
私は一年間で最も忙しいお盆の時期をなんとか乗り越え、
ほっと一息ついているところです。
 
この時期は、早朝登山を再開したり、整体に通ったり、瞑想をしたり、
心と身体のメンテナンスを最優先にしています。
 
とはいえ、積もり積もった事務作業もあり、
完全にオフという訳にはいきません。
 
寺院を運営するということは、個人商店を経営するのと同じく、
企画・準備・管理・事務・会計・受付・接客など
すべてをこなす必要があります。
 
あなたの職場や家庭や学校でも、
得意・不得意、好き・嫌いに関係なく、
どうしてもやらなければならない作業がたくさんあることでしょう。
 
しかし、やらないといけないと分かっていても、
どうしてもやる気が出ない時もあります。
 
どうしてもやる気が出ないとき、
あなたならどのように行動しますか?
 
私はどうしてもやる気が出ないときには、無理に作業を進めず、
「気を高める」ことに取り組むようにしています。
 
やる気が出ないままに、だらだら仕事を進めるより、
気力が充実しているときに取り組んだ方が、
質の良い仕事ができるからです。
 
今回は私が「気を高める」ために
意識していることをお伝えしたいと思います。
 
1.よく休む!
 
身体や心が疲れていても、無理して頑張ってしまうことがあります。
しかし、疲れている時に取り組んでも、仕事の質はどんどん下がっていきます。
 
私の場合は、ぐったり疲れている時には、
昼間でも仮眠を取ることにしています。
 
休むことも仕事のうちです。
身体と心を休めることは良い仕事をするために不可欠なのです。
 
特に睡眠は大切です。
 
若い時には「寝る間を惜しんで仕事なんてこともありがちですが、
睡眠不足の代償は、年齢を重ねた時に身体の不調として表れます。
 
2.好きなことをする
 
眠くはないが疲れている時には、好きなことをします。
例えば…
 
◇コーヒーを飲みながら映画を見る
◇露天風呂でぼーっとする
◇カフェでぼーっとする
◇読みたい本を読む
◇ストレッチをする
◇自然の中を散歩する
◇スポーツをする
◇部屋の片づけをする
◇ウクレレを弾く
◇子供と遊ぶ
 
など…心の欲するままに時間を過ごします。
 
好きなことやっていると、エネルギーが徐々に充電されていき、
ある瞬間に「よし、やろう!」というスイッチが入ります。
 
「やらねば…」というモードに入った時には仕事の手を止め、
「よし、やろう!」というスイッチが入った時に仕事に取り組みます。
 
その方がはるかに効率よく、
質のともなった仕事ができるからです。
 
3.気を高める呼吸法
 
気力が低下している時には、
大自然の「気(生命エネルギー)」を身体に取り込むのが効果的です。
 
大自然においては、絶えず「気」が循環していて、
その絶妙のバランスの中で自然界は成り立っています。
 
「気」は私たちの身体の中でも流入・循環・流出をくりかえし、
自己治癒力や免疫力の源となっています。
 
「気」の循環が滞ると、気力が下がり、
自己治癒力や免疫力も低下してしまいます。
 
気力が低下している時には、意識して、
大自然の「気(生命エネルギー)」を身体に取り込みます。
 
まず、大自然のエネルギーが感じられる場所を選びます。
 
大きく息を吸い込みながら、
大自然のエネルギーを全身で浴びるように取り込みます。
 
取り込んだ「気(生命エネルギー)」が、全身に行きわたるのをしばらく感じます。
 
次に、ゆっくり息を吐きながら…
心の中にあるモヤモヤやイライラなど不健全な思いも全部洗い流します。
 
吐いた息は波紋のように遠くへ遠くへ離れていくイメージで、
最後まで息を吐き切ります。
 
この意識的な呼吸を何度も繰り返します。
 
大切なことは、漫然と深呼吸するのではなくて、
大自然のエネルギーを意識しながら呼吸をすることです。
 
特別なことをする訳ではありません。
大自然とのつながりを「意識」するだけで良いのです。
 
大自然とのつながりを意識しながら呼吸するだけで、
大自然のエネルギーをどんどん取り込み、自ずと気のバランスを取り戻すことができます。
 
朝、目が覚めると、窓を開けて、
自然の風を感じながら意識的な呼吸をする習慣をつけるととても効果的です。
 
早朝は特に空気が澄んでいますので、
身も心も洗われるようで、すっきり目が覚めます。
 
詳しくはマインドフルネス瞑想会
でも体験していただけます。
 
お近くにお住まいの方は、気軽に覗いてみてください。
 


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